AMH検査(卵巣予備能検査)

AMH検査とは
自分の卵子の「現在地」を知る検査です。

「卵子は年齢とともに減っていく」——聞いたことはあっても、自分の卵巣にどれくらい卵子が残っているかを知る機会は、ほとんどありません。AMH検査は、少量の採血だけで卵巣に残る卵子の数の目安がわかる検査です。ここでは、検査でわかること・わからないこと、費用、受け方までをわかりやすく解説します。

Definition

AMH検査とは

AMH(アンチミューラリアン・ホルモン)は、卵巣の中で育ちはじめた卵胞から分泌されるホルモンです。血液中のAMHの値を測ることで、卵巣に残っている卵子の数の目安(卵巣予備能)を知ることができます。

検査は少量の採血のみ。月経周期に左右されにくく、どのタイミングでも受けやすいのが特長です。将来の妊娠を考えるうえでの「からだの現在地」を知る手がかりとして、近年注目されています。

What it tells

わかること・わからないこと

AMH検査は万能ではありません。できること・できないことを正しく知っておきましょう。

わかること

  • 卵巣に残っている卵子の数の目安(卵巣予備能)
  • 同年代と比べて卵子の減りが早いかどうかの傾向
  • 将来のライフプランを考えるための材料

わからないこと

  • 卵子の「質」(妊娠のしやすさそのもの)
  • いま妊娠できるかどうかの確定的な判定
  • 閉経時期などの正確な予測

※本ページの医学的な記述は、公開前に医師の監修のうえ確定します。

Cost

費用の目安

AMH検査は健康保険の適用外(自費診療)となることが一般的で、医療機関により数千円〜1万円台が目安です。
そして——Japan Egg Bank の卵子ドナーに登録完了された方には、AMH検査キットを無料で提供しています。

登録完了でご希望の方に

卵子ドナー登録で、AMH検査キットを提供。

ドナー登録完了(電話確認まで完了)まで進んでいただくと、ご希望の方にAMH検査キットをお渡しします。検査キットはJapan Egg Bankが無料で提供。マッチングや採卵を待たずに受けられるので、ドナー活動への一歩が、そのまま自分のからだを知るきっかけになります。

Process

検査を受けるまでの流れ(ドナー登録の場合)

1

仮登録(約5分)

スマホで基本情報を入力。仮登録フォームからどうぞ。

2

本登録・電話確認

くわしい健康情報のご記入と、担当からの電話確認で登録完了です。

3

AMH検査キットのお渡し

登録完了後、ご希望の方にAMH検査キットを提供します(無料)。

4

検査・結果のご説明

検査キットで検査を行い、結果はわかりやすくご説明します。

FAQ

AMH検査のよくある質問

検査は痛いですか?どれくらい時間がかかりますか?
通常の血液検査と同じ、少量の採血のみです。採血自体は数分で終わります。
AMHの値が低いと、妊娠できないのですか?
いいえ。AMHは卵子の「数の目安」であり、「質」や妊娠できるかどうかを直接示すものではありません。値が低くても妊娠される方はいます。結果の解釈は医師の説明とあわせてご理解ください。
※正確な医学的記述は専門家監修のうえ確定。
生理中でも受けられますか?
AMHは月経周期による変動が比較的少ないとされ、タイミングを選ばず受けやすい検査です。詳細は検査機関の案内に従ってください。
※正確な医学的記述は専門家監修のうえ確定。
ドナー登録をすれば、必ず検査を受けないといけませんか?
いいえ。AMH検査はご希望の方のみが対象です。登録したからといって検査が必須になることはありません。

卵子ドナーに関するその他のご質問は よくある質問ページ をご覧ください。

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